ワンハートだより     ONEハート通信No165号
    
   海老名昔話フェスティバルが開催されました
                           
       文:海老名ボイス 船津桂子
 
 当日、会場でご覧になっていた海老名地区のコーディネーターの方が、
「これは子供たちにみせたい」と感じられ、ご連絡頂きました。
サマースクールの時期に大谷小学校と中新田小学校を訪問する事になりました。
 
 ワンハートの朗読劇と海老名座の公演の合間に琴演奏があり、気分がほっとしました
平成27年1月17日に海老名市文化会館小ホールにて、
ワンハート&劇団海老名座主催で 「海老名昔話フェスティバル」が開催されました。
海老名ボイスは、駅前のシンボルで親しま れている「尼の泣き水」と
コミカルな民話「尻尾で油を盗んだ狐」の2作品を心から演じました。
大正琴の出演では、軽快な「チキチキバンバン」懐かしい「あんたがたどこさ」「海老名音頭」の
3曲を美しい音色で演奏されました。
綾瀬ボイスの皆様には「受付」「映像」のお力添え ありがとうございました。
ワンハート合同での出演は久しぶり、24名が同じ方向、
目的で一瞬 にして心ひとつ大きな輪になりました。
今日の晴天、暖かさの後押しもあり、大成功のフェスティ バルになりました。
感謝とお礼を申し上げます、と共に仲間を誇りに思うひとときでした。
                           (文:海老名ボイス 船津桂子)