ヴィラ城山訪問だより  ONEハート通信No168号
                                (文:綾瀬ボイス 内藤きみ子)
 
 相模原の民話から「大猫囃子」を披露しました
 
皆さんと一緒に身体を動かして楽しみました

大雨注意報の出た梅雨の最中7月3日ヴィラ城山に
初夏のコンサートに伺いました。
職員の方の心地よいご挨拶に迎えられ
久々のボイス全員のコンサートに心ウキウキでした。
少し長い朗読劇を熱心に聴いて頂いた後は吟姫二人の詩吟、
プロ級のケーナ、フラダンスと
前回よりレベルアップした個々の能力を披露し
皆さんにはとても喜んで頂きました。

フラダンスでは身振り手振りでご一緒される方もいて
その場の雰囲気が盛り上がり和みました。
私達の三部合唱曲「どんぐりころころ」では
最初どんぐりがうまく転がらず「あれっ」て 思いましたが
最後には見事なハーモニーで終わることが出来ほっとしました。

次回の課題ですね。
皆さんで歌いましょうのコーナーでは先生のピアノに合わせて懐かしい曲の数々、
特に最後の 東京音頭では皆さん手拍子と共に楽しく終了しました。
帰り際、早くもボイスの皆さんから、
いつか「個々の能力でコラボしょうよ」と言う言葉も聞かれ頼も限りです。
訪ねた時とうって変わり明るい曇り空になり
皆さんの笑顔に元気を頂き又の訪問をお約束し
最近のボイスは小人数での自主活動の依頼が増え
出来る範囲で伺うことにしています。
                     (文:綾瀬ボイス 内藤きみ子)