特派員だより 座間市四十雀特別事業に出演 
   
                  ONEハート通信2016年9月 No179号
 

心を合わせた演奏が聞こえてくるようです 

 

ベルの音に会場もシーン


6月28日四十雀の特別事業が座間市ハーモニーホールで行われました。
前回までは2月に行われていましたが、雪で中止となり数年ぶりの開催です。
今回は梅雨の時期で朝から強い雨で、出席される四十雀の皆様の事が
心配になりましたが、家を出る頃は小降りとなり一安心です。
私達の出演は午後の部です。
久々の舞台でのコンサートで皆緊張し出番を待ちました。
出演は座間ベルムーミン11名と大正琴はスピリッツとオレンジハウス
そして友情出演の 萩原節子さんの6名です。
司会は綾Pボイスの川島さんにお願いしました。  

オープニングは大正琴で「いい日旅立ち」で始まり「ふるさと巡り旅」を
テーマとして 「野崎小唄」「南国土佐」「箱根の山」と三曲を続けて弾きました。

二部はベルの演奏です。
11人の心が一つになり素晴らしいハーモニーと音色に会場は
静まり真剣に聞き入っていました。
特にトーンチャイムの心に響く音色と久留島さんが
迫力のある声で民謡を歌われ感心されていました。

三部は大正琴の演奏による歌のコーナーです。
歌好きの四十雀の皆様約130名は待ってましたとばかり大きな声で
歌って下さいました。  
川島さんの流れるような名司会で進み最後は四十雀恒例の「逢えて良かった」を
大合唱し、 アンコールまで頂き無事終了しました。
今回の催しに際して影山先生と俊男先生には大変 お世話になり有り難うございました。            
                        (特派員  島西英子 )