綾瀬の民話が保育園&幼稚園へ 
   
                  ONEハート通信2016年10月 No180号
 

「あやせゼロの日運動」が、綾瀬に数年前に生まれました。
子供たちの健康的な生活習慣を定着させ、豊かな心を育成する ため、
毎月ゼロのつく日は、テレビやゲームをひと休みして、
家庭での読書、家族の会話やふれあいなど、
家族の時間を 充実していくことを目的とした取り組みです。

その一環として、綾瀬市では、市内保育所及び幼稚園へ貸出 絵本を配布することになりました。
一般の絵本に加えて、 綾瀬の民話から、「おいてきぼり」が配布対象になりました。
好評でしたら、他の民話も配布していく予定との事です。
私たちが作成した民話が、また違った形で子供たちの 中に入っていくというのは、
本当に嬉しい事です。

1、主催  綾瀬市教育委員会
2.配布数 市内の保育園、幼稚園 20園に各5冊
3.配布時期 8月に配布済
 

作成された絵本はA4版で、とても見やすい絵本です。
読んでみたいと思われる方がいらしたら本部まで。