綾瀬市記念式典に出演   
             
          ONEハート通信2017年1月 No183号
                                          (綾瀬ボイス 内藤きみ子 中丸幸子)
 

綾瀬市より今年度124名の方々が表彰され,初めて式典の 司会を綾瀬ボイスにと依頼がありました。 

 

表彰式のイベントに出演しました。[おいてけ堀][こまげたおせん]の二つの民話を朗読公演しました。

 
  晴天に恵まれた11月23日。
「綾瀬市平成28年度青少年・読書・文化芸術活動の表彰式」が行われ、
司会と朗読劇の発表を市より綾瀬ボイスに依頼が来ました。
124名の表彰式と言う事で、久々の大舞台に緊張の一日でした。
当日の舞台裏では刻々と変更が告げられ、
その都度手直しの大変さを思い知らされました。

表彰式の一週間前に市から原稿を頂き先生にアドバイスを頂いたのですが
いつもの賑やか中での司会と違いシーンとした中での司会に
少し間違えてしまい反省です。 
ボイスに入って10年余り、最初は頭が 真っ白になって何も話せなかった私が
このような機会を頂いたこと感謝です。

ボイスの朗読劇の発表は二作品で私達が作成した民話「おいてけ堀」
(幼稚園や保育園に貸出絵本として綾瀬市が本年度作成してくれました。
6月、10月号通信に記載)と「こまげたおせん」で
共にユーモアの 中に現代に通ずる思いやりの心や戒めのある作品でした。
前々日の強雨の中のリハーサル、機材セッテング等と大変な事もありましたが、
こんな時こそワンハート、みんなの力を一つにして本番に臨む事が出来ました。
(本番に強い!) 会場に来て頂いた方に
「ボイスの皆さん、上手になったねぇ」と
来年の20周年発表に向けて励みになる言葉を頂きました。
                         
(綾瀬ボイス  内藤きみ子)

綾瀬市、青少年、読書文化芸術表彰式典の司会を担当させて頂きました。
式典の司会と言うといつもの訪問の司会とだいぶ様子が違う初めての経験でした。
でも、きっちりとした原稿が有ったので訪問の時と違い下調べがないので楽でした。
しかし、訪問のように間違えたり、つまったりしても
笑顔でやりすごす事は出来ないので心配でした。

原稿の一枚目は緊張して手が震えてしまいましたが心の中で落ち着いて と
言い聞かせ少し読んでいると落ち着いてきて何とか無事終える事ができました。
恵美子先生と内藤さんがいると言う安心感もありました。
大きな舞台の貴重な経験をさせて頂けたんだなぁと思っています。
楽しみながらベル体験です
                          (綾瀬ボイス 中丸幸子