ONEハート通信2018年7月 No200号
 
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 「ONEハート」通信100号 ダウンロード出来ます

「ワン・ハート」という、我々の活動の象徴とも言える名前が決まり、
大正琴の 仲間が増え、訪問コンサートの曲がバラエティー豊かになりだした頃、
更に「1つのハート」 になるべく「通信」が必要だと斉藤先生は言い出しました。
私は、「毎月発行するのは、大変な労力がいるよ。」と躊躇しましたが、
持ち前の 実行力で見事100号まで来ました。
ひとえに斉藤先生のエネルギーの賜物です。

「ワン・ハート」も10年を過ぎました。
円熟期に入った落ち着きとふつふつと 湧き出る温泉のごとく、
永遠のエネルギーを持って進んでいきたいと思います。
「不老長寿のサークル」と言われるくらいのパワーでこれからも頑張りましょう。

                            影山陽子さん

通信100号、良く続きましたね。
時間と労力を考えると誰にでも出来るというもの ではありませんよね。
文章を読んでいると、斉藤先生の人柄が出ていますよね。
何となく暖かいものを感じ、そしていつも夢を追い求めている
そんな事を思い浮かべます。
ワンハートの会員はどう感じているのでしょうか。

10年過ぎて、この会の正念場という時になっていると思います。
でも無理をせず 今までみたいに毎月出すのが大変になってきたら出せる時に
出すという事も頭の 片隅に有っても良いのではないでしょうか。
これからも会員の皆さんと「心を一つ」にして活動が続けられますように。

                              津山康子さん
                      

「ONEハート」通信も100号になりました。
2003年1月に第1号を発行し、休む事なく発行出来た事にホッと しています。
発起人の影山先生と私のボランティア活動の原点は、
藤沢市の重度障害者施設「希望の郷」で培 われ、
今年も7月に七夕コンサートをします。
「視覚障害の方には『音のシャワー』聴覚障害の方には
『光の シャワー』視覚と聴覚障害の方には『揺れのシャワー』を下さい。」
と言われ毎回要望に応えられているかなあ と思います。
「ワン・ハート」も地域でのボランティア活動に積極的に参加し、
実践を通して育てられていると 実感します。

「継続こそ力なり」といいます。コツコツと努力して
「音楽と言葉と笑顔のシャワー」を実現して いきたいと夢は膨らみます。
「心を一つ」にするには『ほうれんそう』(報告、連絡、相談)が
大切であると考え通信を作成しています。
私はいつも思っています。「たとえ年令が高くなっても、
たとえハンディがあったとしても 居心地が良く、心癒され、
自身の持つ力を限りなく発揮出来る場がワン・ハートであるように」と。
そしてこれからも通信が『ほうれんそう』としての役割を果たすよう
工夫をしていきたいと思います。

この通信を読んで下さる皆様に感謝いたします。
有難う!そしてこれからもよろしくね。

                          斉藤恵美子さん