ONEハート通信2019年2月 No206号
グループ活動模様NO9 綾瀬ベル 「虹」 |
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中陦淑子さま
虹ベルに入会させて頂き早や15年。難しさ、楽しさを 楽しんでいます。
ある自主練習の時「みんなでよーく聴きあって やってみよう!!」の
一言でみんなの気持ち・心が 一つになり、
それはピッタリの演奏が出来、終わった 瞬間にみんなの「やった!!」
「出来た!!」の笑顔 これはえも言えぬ喜びです。
別活動のとりグループ(ハンディのある方とヘルパーのグループ) では、
12月にお楽しみ会がありました。
全員が数グループ に分かれ独唱二重唱楽器演奏と、
皆様にもお聞かせしたい 程の素晴らしいジョイントコンサートでした。
とりベルでは 2月から福祉まつりの新曲練習が始まります。
(とりベルは視覚ハンディキャップ者の方が代表。
虹からは 中陦さん、馬渡さん、別府さんが発足当時から参加しています)
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馬渡和代さま
AI(人口頭脳)などが進展する現代、
ますます人と人の コミュニケーションが稀薄になりつつある現今、
世界の 片隅で縁あって集っている私たち。
先生のご指導の下に、小さなベルで楽譜の音符たちに 命を吹き込んで、
ひたむきに皆で繋げ響かせている、、、
とてもステキな事ではありませんか!!
少々ハードな時もありますが、
しっかり者のリーダー さんと個性豊かな仲間たちと共に
「継続は力なり」を 信じて今日も稽古場へと向かいま〜す。
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荻尾悦子さま
障害のある方と一緒にベルでボランティアとの募集で集まった仲間と
ワンハートに入会して15年が過ぎました。
自分の体調不良や主人の介護などで
休会を繰り返す私を暖かく見守り 助けて下さった
先生やベルの仲間には感謝の気持ちで一杯です。
ベル活動を通してたくさんの方々とのご縁も頂きました。
このご縁を大切に自分への挑戦をもう少し続けてみたいと思っています。
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多田洋子さま
2003年(H15,4)ベル初心者で募集があり入会しました。
(9人) 私私としては0=ゼロからのスタートです。
まず音階は(ド・1・C〜レ・2・D)との3つの記号を覚えるのが
とっても 大変でした。
演奏も他の楽器と違って1音、1音を繋げて、みんなで 心を合わせなければ
曲が出来上がりません。
振り返れば大変な 時期でもありました。
早いもので15年が過ぎました。
まだまだ難しい曲をこなすのは大変です。
日々の練習しか ありません。リーダーの中陦さんにはお世話になっています。
グループの人たちは、気が合う仲間で楽しく活動しています。
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