ONEハート通信2019年7月 No211号
      グループ活動模様No12  綾瀬ベル 友(ゆう)                                   
 
 

優雅な雰囲気で写真をパチリ息の合ったグループです

 
 
   清水 永倫子さま

ベルを習い初め早や5年が経とうとしています。
先生を始め仲間の皆さんには大変お世話になっております。
人様の前での演奏は毎回、毎回緊張します。

あと、もう少しでこの楽曲は終わる…と思った安堵感から
集中力が 乱れその瞬間ミス!!先生のご指導を受け、
自主練習を積み重ねてもなかなか上達しません。
今度こそ、今度こそ、 パーフェクトに演奏が出来ますようにと想いを
募らせています。

ま〜、とやかく言わずもっと頑張ります。
これからも宜しくお願い致します。

 
   山田 すみ子さま 

認知症予防の為と、これからの楽しみの為に、
何か…と探している中でベルと出会いました。
ですが、音符が読め なくては始まらないだろうな?と
先生にお話をしましたら読めなくても出来ると伺い 半信半疑でしたが、

友人を誘いONEハートに入会しました。
先生の毎回のレッスンがただただ楽しく、
先輩方にも色々と教えていただき夢中でついていく中、
老人ホーム等へのボランティア団体だと知りました。
そして、ホームへの訪問にも参加させていただく事になり、
入居者の前での演奏、そして握手ゲーム。

入居者の方の手の温もりを感じ数年前に亡くした母の事を思いだし涙が
溢れてしまいました。

ある時、「このグループがボランティア団体とは知らなかった」と
ポツンと呟いたところ「知ってみてどう??」と 問われ、ここが、
私の居場所になり少しでもお役に立てればと思ったものでした。

あれから、ベルでお世話になり7年目になろうとしています。
周りの方々に感謝しつつ、もう少しお世話になりたいと思っています。
宜しくお願い致します。

 
 
    石原 理恵子さま

ONEハートに出会い早7年目となります。
そろそろ何か趣味を持ちたいなあーと思っていたところに
ベルの音色が心に響いてきました。

そして今ではすっかり生活の一部となっています。
高齢者施設に 訪問するとお年寄りに喜んで頂けると同時に、

自分の方が逆に元気を頂けると感じ嬉しく思います。 。