殊の他暑かった夏も漸く秋の気配が漂い初めた9月26日午後、
綾瀬ボイスの数人の 仲間と「はなね いろは教室OB会」初の訪問に伺いました。
紙芝居を皮切りに93歳の時に書き溜めていた詩集、「くじけないで」柴田トヨさんの詩の朗読、
早口言葉、手遊び体操、プサルタの演奏後皆さんと御一緒に懐かしいメロディーを
大きな声で歌い元気一杯楽しい一時を過ごす事が出来ました。
紙芝居の「あるバッタの話」は中学生が作成した傑作でもあり、コミカルでガンバッタ、 オチで会場に温かな笑みがひろがりました。
珍しいヨーロッパの古楽器(三角バイォリン)の体験や演奏の音色に癒され身心共にリラックスした空気感を味う事が出来、ほっとしたことでした。
会場の皆様お元気な人が多く訪問後には直ぐにカラオケ教室が始まったようでした。
いつまでもお元気で活動されている人々に接して私達一同逆パワーを頂いて帰路に着きました。
(戸村忠子さん)
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