ONEハート通信2020年9月 No220号 
                 自粛生活 その3   自粛生活で思う事

                           (たんぽぽ琴 加藤喜久子様)
 
 
 
 
皆様こんにちわ。
三月頃から、新型コロナウイルスの拡大により四月に非常事態宣言がでて ステイホームが余儀なくされました。
まさかこんなに長引くとは、思っても ない事でした。

カレンダーに記入されていた予定がどんどん消されていきました。
散歩するにも、人があまり歩いてない時間帯や脇道を選んで、何か悪い事でも したかのような生活を過ごす毎日です。

でも、せっかく家に居る時間が出来たのだからと、この期間を有効活用しなくてはと 、家の片付け、マスク作り、そして琴の楽譜整理をし始めました。

すると、習った曲を すっかり忘れていて、15周年、20周年と無我夢中で練習していた事を思い出し 最近はそういう曲を練習しています。
でも一人で練習していても長続きしません。

やはり仲間とするから頑張れるのだと つくづく思っています。
そのメンバーとは、たまに連絡し、おしゃべりしてお互いに 元気な事を確かめ合っています。

やっと、七月から教室が再開出来るようになり良かったと嬉しい思いで一杯です。
でも、まだ気は抜けません。
感染者も増えていて心配です。
早くワクチンが出来て、マスク無しで出かけられる生活が送れるようになる事 を願うばかりです。

             (たんぽぽ琴 加藤喜久子様) 
 
 マスクつけつつ琴の響きさわやかに〜
 
     ・上履きも持参との規則                  ・レッスンの合間にも換気