コロナ禍の中でしたが、今年もひばりが丘小学校を1月25日(5・6年生)
2月8日(3・4年生)の2日間訪問しました。
今年はコロナの感染防止対策の為、密を避けて体育館で行いました。
私達は舞台でマスクとマウスシールドを 着けての朗読劇。
子ども達とはだいぶ距離があり、私達の声が届いているだろうかと不安を感じながら
マイクの前に立っていましたが、真剣なまなざしで舞台を見つめる子ども達から
今年も大きな力をもらいました。
今回が最後の6年生は『よだかの星』がとても印象に残ったようでした。
主人公の気持ちになって物語の世界に 入っていた子が多かったように思います。
一年に一度の触れ合いですが、その積み重ねは子ども達にも
私達ボイスにも大きなものを残してくれているのだと思います。
コロナ禍の中でも「ぜひ来てください」と言ってくださった先生方に感謝です。
子ども達の成長を見られる というのはとても嬉しいことですね。
また来年の訪問が楽しみです。
(綾瀬ボイスリーダー 川島和子さま)
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