ONEハート通信2023年11月 231号
二つのベルコンサート
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2018年のお誕生日会の模様。大正琴で伺いました。
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10月20日(金)に道志会でお誕生日会が開かれ綾瀬ベルの有志で 伺いました。
10月、11月にお誕生日を迎えられた方は21名いらっしゃいました。
皆さん記念の花束を施設長さんから贈られ嬉しそうにされていました。
久しぶりに5階の広い会場での演奏にちょっぴり緊張しましたが
ハッピーバースデイでみなさんのお誕生日をお祝いし、
その後 村祭り、虫の声、旅愁など秋らしい曲を演奏し、
皆さんとの 幸せなら手をたたこう、まで約20分間の演奏をさせて頂きました。
施設長さんも変わられていてびっくり。若い女性の施設長さんです。
「ワンハートさんには5年ぶりにお誕生日会で演奏して頂きました」
のお話に月日の過ぎる早さを思いました。
たくさんに職員さんに見送られて道志会をあとにしました。
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もう1つのコンサートは10月22日に開催された「綾瀬市福祉祭り」に 参加しました。
ワンハート綾瀬ベルに所属していた視覚にハンディのある方 からの希望で
生まれたのが「とりベル」です。
ハンディのある方とヘルパーの 方20名で活動しています。
綾北福祉会館で月1回の活動を続して10年に なります。
今回は翼をください、子守歌、などをベル演奏し、切手のない おくりものは手話をしました。
約20分間の演奏に1年間の練習の思いを 込めました。
「とりベル」はコーラスの方がたくさんヘルパーとして参加して いますので毎回コーラスも披露します。
今回は「歌はともだち」「ドレミの歌」 をしました。
ワンハートの会員のみなさんのお知り合いで視覚、肢体、精神に ハンディのある方が
いらっしゃいましたら、是非とりベルを紹介して頂きたく 今回ご紹介しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
詳細は齋藤まで。 送迎もご相談下さい。
(取材:市民活動センター) |
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