ONEハート通信2025年4月247号 

              ひばりが丘小学校朗読公演
        

座間市ひばりが丘小学校に朗読公演に伺うようになって早13年になります。

小学1年生から六年生まで公演した時期もありましたが、今は3年生までとなっています。
2月3日(月)は海老名ボイス、2月5日(水)は綾瀬ボイスが担当しました。
雪模様になるか心配しましたが、なんとか大丈夫でほっとしつつ学校につきました。

児童の皆さんは元気いっぱいに視聴覚室に来てくれます。
そして朗読劇はしっかりと集中して聞いてくれ、副教材のスキルは私たちと一緒に 朗読を楽しみます。

私たちにとっては孫のような年齢ですので、どの子も 可愛らしく、
このまますくすく育って欲しいと願いながらの朗読公演です。

教頭先生、担当の先生もご挨拶に見えられ、お茶菓子なども御馳走になり
毎年の行事は無事終了しました。
 ・一羽のカラスがカアカア
 ・二羽の鶏コケコッコー など
  と手遊びをしたり、
 ・赤巻紙青巻紙、黄巻紙など
 早口言葉をいったり 大忙しです。
(写真 海老名ボイス)
 
一年生には「かえるさんの 雪だるま」と
 「きつねの嫁入り」 という朗読劇をしました。
 みんなじっと聞き入っていました。
三年生には「座間の大凧」と 「ごんぎつね」です。
 そして 故郷は手話を交えて披露 しました。

(写真 綾瀬ボイス)