特派員だより  ONEハート通信No149号
     
   綾瀬市市制35周年記念式典に民話でゲスト出演
                           
〜文:写真 小山庄一
 
民話公演にあたり、小山特派員に取材を依頼いたしました。
また司会進行された綾瀬ボイスのリーダーの川島さんからもコメントを寄せて頂きました。
当日は市長、副市長はじめ多くの皆さんが鑑賞されました。
ワンハートの皆さんも足を運んで頂きました。
綾瀬ボイスのみなさんは前日17時からリハーサル・当日9時集合で大忙しでした。
 
綾瀬市が市制を敷いてから35年になります。それに伴い式典が
11月1日文化会館小ホールで開催されました。
功労者への表彰式のあと、アトラクションとして綾瀬ボイスによる民話公演がありました。
綾瀬の民話は お助け観音とお銀様です。これはどちらも綾瀬市の指定文化財です。
多くの方々が見ていました。 その中の一人の方が「本で読んだり、でかけて行ったが
、このような公演で見ると、よりわかり良いなあ」との事。
民話公演の次は、「綾瀬市一周の歌」で会場の皆さんも歌に参加していました。
今後もワンハートを活躍させていきましょう。
                                                  (文・写真 小山庄一)
 
開演前、舞台袖で待機している時が一番ドキドキします。
でも、ひとたび舞台に上がると、そのドキドキがむしろ心地よい緊張感 となり、練習以上の力を発揮します。
今回は市制35周年記念式典という大きな栄えある舞台で演じる ことができ、
また一つ貴重な経験を積むことができました。
ワンハートの活動紹介も映像を交え行い、地域の皆さんに日頃の 活動の様子を
知って頂けたのも嬉しいことでした。
                                                     (文・川島和子)